カレー。
なんでみんな、そんなにカレーが好きか?
なんでルーとごはんを食べれば満足できるのか?
なんで修学旅行で食べる前に写真に撮る人がいるのか?
カレー情報の雑誌が出たので買いました。ヤフーとぴあが口コミ情報を集めて作った、わりといい情報が多そうな感じの雑誌です。ファミマで売ってました。
じゃ、カレーのはしごをしよう。
挑戦。
一軒目。銀座のグルガオン。銀座一丁目のリーガルショップの地下にあります。看板も店も目立たないけれど、入ると満員。外まで並んでる。お客さんは若い女性のグループとカップルが多い。
お店の人は、雑誌にのってた店長さんもそのまんまの顔で働いてるし、日本人がもう一人とカレーの国の人が二人。こりゃ当たりだ。
ホリデーランチっていうのがあって、サラダと一品と好きなカレー一つとライスかナンとドリンクがセットで2100円。一品っていうのは、タンドールチキンかチーズクルチャっていうインド風ピザを選べる。ドリンクは、チャイやラッシーが選べた。
よし。ホリデーランチだ。混んでても、客だし、どーんと居座ってたべてやる。
サラダ。ドレッシングうまい。手作りですね。
チーズクルチャ。チーズ超のびる。もう、並んでるときから奥に座ってる人が食ってるの見てたから、うまいのわかってたよ。
カレー。雑誌に載ってた、白いルーのカレー。チキンスープベースで47%生クリーム使ってて、ドライトマトとパイナップルと香草がトッピングしてある。スパイスは3種類だけだって。
いいルゥですな。なんだっけ?ムガール宮廷の味って書いてあったような気がする。
うん。ムガールでもそりゃオッケー。王もいいねっていうよ。
素人じゃ、まねできない。店長がいろいろたべ歩きして勉強したからこその味ってのも、納得。複雑だもの、味。
食後のチャイも丁寧に淹れてあって、大満足。
二件目。赤坂離宮から徒歩3分のMOTI。16時くらいだったけど、店閉めないでずっと営業つづけてて、大助かり。徒歩3分なのに、駅から曲がる必要もないのに迷って、2回もお店に電話しちゃった。
インド人ふうの日本語で丁寧に教えてくれた。ここも、看板は目立たない。二階にあがるし、古くからあるレストランっぽい雰囲気がして、自分ならふらりとは入らないな。
プラウンカレー(えびとマッシュルームのカレー)とナンとラスマライ(ミルクとチーズのデザート)を注文しました。
どーん。
ナンでか!
お待たせしましたー、って言われて振り向いたとき、びくっと驚いた。
細いはじっこから、ぶわってふくらんだ反対はじまで40cmくらいあったと思う。
しかも、赤!
カシミーリーナンっていう名前のナンで、アーモンド・レーズン・ナッツでトッピングって書いてあった。
でも、それみて赤いなんて思わないでしょ。
中国ハムの赤みたいな赤。味もちょっとそういう感じ。少し砂糖が振ってあるのか、少し甘かった。ナッツ類の姿は、あまり見えず。
ま、いいや。プラウンカレー、うま。エビソースうま。
デザートは、ちっちゃい丸いさらに、丸くて平らな白いだんごみたいなのがふたつ入って、白いスープがはってあった。食べると、
モロッ、
って感じ。カッテージチーズみたいな、なんか作ったときの搾りかすみたいな食べもの。変わってる。異国の味。スープは、ほんのり甘かった。酸味があるから、ヨーグルトかと思ったけど、ミルクだって言ってました。実はこのデザートの名前、覚えてられなかったから聞いたら、接客の女性がメモに書いてくれました。どうもです。
腹いっぱい。
もうだめだ。
カレーはしごは、2軒でダウン。
大食いにはなれないか。
うーむ。深夜営業してるカレー屋だったら、お腹がこなれて食べられるようになるかも!
でも眠いか。今日はここまで!終了!
1/15/2007
1/05/2007
酒ジャナカス
2月の梅が咲くころ植物園へでかけるのが、なんとなく続くうちの習慣です。
タイミングをみて、咲いたかなと思ったらでかける。
それでも咲き始めだったりして、木の枝ばかりを見て帰ってくるときもありました。
そんなときでも、お楽しみ。
甘酒を飲むのです。
めちゃくちゃ寒い外で、冷えきったときに飲むからおいしい。
本当においしかったかはわからないけど、おいしかった。
こどもだから、買うのは親だし、高いとか余計なこと考えなくてすむから、おいしかった。
だから甘酒は、1年に一回飲むものだと思っていました。
なんとなく貴重で、特別だから手にとってはいけないような気がして。
それはさておき、今日は紅茶にいろいろ入れて飲みました。
砂糖、シナモン、レモン、ヨーグルト。
固まった。
酒かすみたい。
甘酒みたい。
乳が酸で凝固というやつですね。
トリビアで100分の51へえを獲得した、ラムスデン現象かと疑ったけれど、
そっちじゃないみたいですね。
でも、この飲み物はよろしくない。
ヨーグルトの小さなかたまりは、新食感ではあるけれど、
気に入れない。
別の生かし方を考えなきゃ、こいつは記憶の外へ放られてしまうでしょう。
まあ、ヨーグルトは他の分野で大活躍しているし、無理して
あったかい飲み物の集いに割り込まなくても役割はあるから大丈夫だけれど。
まぁ、体にはいいし、あったまるし、食感以外はいいし、とりあえずはよしです。
タイミングをみて、咲いたかなと思ったらでかける。
それでも咲き始めだったりして、木の枝ばかりを見て帰ってくるときもありました。
そんなときでも、お楽しみ。
甘酒を飲むのです。
めちゃくちゃ寒い外で、冷えきったときに飲むからおいしい。
本当においしかったかはわからないけど、おいしかった。
こどもだから、買うのは親だし、高いとか余計なこと考えなくてすむから、おいしかった。
だから甘酒は、1年に一回飲むものだと思っていました。
なんとなく貴重で、特別だから手にとってはいけないような気がして。
それはさておき、今日は紅茶にいろいろ入れて飲みました。
砂糖、シナモン、レモン、ヨーグルト。
固まった。
酒かすみたい。
甘酒みたい。
乳が酸で凝固というやつですね。
トリビアで100分の51へえを獲得した、ラムスデン現象かと疑ったけれど、
そっちじゃないみたいですね。
でも、この飲み物はよろしくない。
ヨーグルトの小さなかたまりは、新食感ではあるけれど、
気に入れない。
別の生かし方を考えなきゃ、こいつは記憶の外へ放られてしまうでしょう。
まあ、ヨーグルトは他の分野で大活躍しているし、無理して
あったかい飲み物の集いに割り込まなくても役割はあるから大丈夫だけれど。
まぁ、体にはいいし、あったまるし、食感以外はいいし、とりあえずはよしです。
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