先日買った覆面ワイン。
開けて、いただいた。
えらいおいしかった。
繊細で落ち着いた味。鶏肉のパプリカ煮にもミモレットにも野菜スティックにもばっちり合っていた。
こちらのワイン、一体何者かって、よくよくボトルが入っていた箱の底を調べたら、
正体が書いてあってびっくり。
2004年のボルドー重め赤で、メドック格付け4級、お値段7350円だそうです。
サン・ジュリアン村のシャトー・ブラネール・デュクリュだって。
土壌とかシャトーの特徴とか、そのへんまるっきり知らないけど、
飲めばわかる。繊細。
料理がおいしくなるし、ワインもおいしくなるし、落ち着いたっていったとおり、若いワインじゃだせないようないい味するし、ぶどうの皮っぽすぎずヤな渋さがなくて、料理の前にでないって感じででも、料理の50歩後ろから壁の横からこそこそ見てるってほどさがりすぎなくて、一歩さがってほぼとなりにいる、って感じ。
(略して、うまい)
覆面ワインたちは全部で60袋作られて、そのなかで、この2004年ボルドーは1本しかない大当たりだった!しかも、この覆面たち、フランスワインはこのボルドー1本と、ブルゴーニュ4本、シャンパーニュ白3本、シャンパーニュロゼ1本しかなかった。
(略して、ラッキー)
つまり略して、たまに福袋買うといいかも。
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