コーヒー豆や輸入食材やお菓子を売っているお店。
下北とか、どっかのデパートの地下とかあちこちにあるから、みんな知ってるよね?
久しぶりにカルデイ(Macはちっちゃいイの変換のしかたがわかんないので、大きいイでかんべんを)によったら、こんなものもあるのか、とおもしろくてつい買いまくってしまいました。
リュバーブとジンジャーのコンフィチュールジャム、
カルデイパッケージのチャイ、
桃酢(飲む果実酢)、
ざくろ酢、
エンドレスサマーという名の安売りされてた瓶ビール(夏の終わりを感じながら)、
豆腐の味噌漬け
リュバーブは西洋フキ。大学の畑にうまってて、先生がジャムにしといてくれたのがおいしかったから、
これもおそらくおいしいはず。リュバーブはフキだってきいて、日本のふきをイメージするとこれがだいぶちがう。日本のふきはジャムにするってより、佃煮にしようかーってイメージだけど、リュバーブジャムは甘酸っぱくてフルーツみたい。キュッとひきしまってしっかりした甘酸っぱさだから、知らない人はまさか野菜からつくっているとは思わないんじゃないかな。
リュバーブとジンジャーでジャムかー。キュのピリかな。期待大です。
チャイはもうさっそく飲んでみました。
レンジでチンしたおゆに、まるい茶こしにいれた茶っぱをほうりこみ、色と香りがでたら、牛乳と砂糖を入れて。
それなりにいいけど、うすいかも。
ということで、次回からは、きちんと鍋に牛乳を入れて茶っぱを入れて煮だして漉してお好みの砂糖をいれるやりかたにチェンジしようと思います。
もも酢はね、却下。
まぜものの味が。もうちょいラベルの原材料をみて、値段もそこそこのを買わないとはずれますな。
ざくろ酢はまだこれからためします。
エンドレスサマーは、
冷やして、
飲むの忘れてた。
豆腐の味噌漬けは、いける。やっぱ日本酒かな。
うーん。今日手に入ったほうぼうは、
かわいかった。
みっちゃんと呼ばれてる小売店のおじさんが、
ほうぼう安いよ買ってってねー、
煮るとおいしいよー
と言ってたからつい買って、
つい煮た。
煮てみてわかったことは、
煮た後より、生のほうが
かわいいってこと。
ごちそうさま。
8/29/2007
8/25/2007
おいしい店
もっのすーーーーーーーごくおいしいものって、
ないっていう意見を聞いたことがある。
?
って感じだったけど、
でもわかってきた。
食べ歩いて得るのはデータ。
そのお店の味付けだとか、
雰囲気やサービスだとか。
好みに合う味かどうか。
気に入るか、気にくわないかとか。
どんなときに使える店かとか。
でも、結局あれおいしかったな、
って記憶に残るのは、
お祝いに炊いてくれた鯛とか、なぞの黄色いたまごみたいなやつとか、
先輩があたえてくれたソフトクリームとか、うなぎとか一番大きいステーキとか、
ヒントがかくれてるまかないギョーザとか、
守りつづけたごはんがおにぎりになって、おにぎりの具が登場したこととか、
戦ったソースとか、買ってきてこっそり焼いた干物とか、パスタといちごみるくとか、
ジョアとか、鬼辛チンジャオロースーとか、ほかほか塩おにぎりとか、
ハムッペとか、ロールパンを炭火であぶってジャムをはさんだおやつとか、
誰かのおみやげをほかの人が食べていいよとかいってくれたやつとか、
やさしい人が作ったやさしい味の料理とか。
毎朝忙しいのを見ておもいがけず作っといてくれたおにぎりとか。
あとは人と食事したときに、料理サービス満足できたときかあ。
何が正しいのかはわかんないけど、
おいしいものを作る人ほどえらい。言ってることもすじが通ってるし納得できる。
基本は全部同じはずだし、記憶をたよりに考えるのは心細いけれど、
いいお手本をみたことあるから、作戦をねらなければね。
ないっていう意見を聞いたことがある。
?
って感じだったけど、
でもわかってきた。
食べ歩いて得るのはデータ。
そのお店の味付けだとか、
雰囲気やサービスだとか。
好みに合う味かどうか。
気に入るか、気にくわないかとか。
どんなときに使える店かとか。
でも、結局あれおいしかったな、
って記憶に残るのは、
お祝いに炊いてくれた鯛とか、なぞの黄色いたまごみたいなやつとか、
先輩があたえてくれたソフトクリームとか、うなぎとか一番大きいステーキとか、
ヒントがかくれてるまかないギョーザとか、
守りつづけたごはんがおにぎりになって、おにぎりの具が登場したこととか、
戦ったソースとか、買ってきてこっそり焼いた干物とか、パスタといちごみるくとか、
ジョアとか、鬼辛チンジャオロースーとか、ほかほか塩おにぎりとか、
ハムッペとか、ロールパンを炭火であぶってジャムをはさんだおやつとか、
誰かのおみやげをほかの人が食べていいよとかいってくれたやつとか、
やさしい人が作ったやさしい味の料理とか。
毎朝忙しいのを見ておもいがけず作っといてくれたおにぎりとか。
あとは人と食事したときに、料理サービス満足できたときかあ。
何が正しいのかはわかんないけど、
おいしいものを作る人ほどえらい。言ってることもすじが通ってるし納得できる。
基本は全部同じはずだし、記憶をたよりに考えるのは心細いけれど、
いいお手本をみたことあるから、作戦をねらなければね。
8/16/2007
す
最近、酢が気になる。
新橋に、立ち飲みジューススタンドの黒酢バーができて、一日1000人くらいは立ち寄るらしいし、
世間も、酢に興味もちはじめてるはず。その黒酢バーのドリンクは、ファミマでパック入り商品にもなってるし。日本橋の高島屋には、酢の専門店があって、ソムリエならぬ酢ムリエさんがいて、紹介してくれるそう。
ちっこい酢ドリンクが前から売られてたのは知っていたけれど、なんだかんだいって、
ツンとくる刺激が強烈で、酢とジュースは別じゃ。酢は調味料であって、飲むもんじゃない!と
思ってたけど。
一杯のむ。やっぱりツーン。
しばらくして、忘れた頃にもう一度飲んでみようかと思い出す。ツーン。
3回目くらいには、そのツーンが楽しみに!
ツーン。
そうなってくると、もう、ツーンが弱いなあ、もっとツーンしてくれ、になってくる。
自転車こぎながら片手に酢ドリンクを持って飲んでても、軽くしかむせ返らない。
まだまだ。もっともっと!
良いツーンをもとめて、わりかし高級指向のスーパー小田急oxで果汁から醸造しているおいしい果実酢を
探してみる。ありました。純りんご酢。700円くらいで、ほかの酢よりちょい高いけど、
原材料はちゃんとりんご果汁だけ。醸造酢に、りんご風味をたしてあるタイプとはちがって、りんご果汁を発酵させて酢にしてるから、うまそう。
氷でひやして、水でわるだけで、健康っぽい簡単ジュース。ヨーグルトのソースにもいいらしい。
夏は酢。酢は夏。
新橋に、立ち飲みジューススタンドの黒酢バーができて、一日1000人くらいは立ち寄るらしいし、
世間も、酢に興味もちはじめてるはず。その黒酢バーのドリンクは、ファミマでパック入り商品にもなってるし。日本橋の高島屋には、酢の専門店があって、ソムリエならぬ酢ムリエさんがいて、紹介してくれるそう。
ちっこい酢ドリンクが前から売られてたのは知っていたけれど、なんだかんだいって、
ツンとくる刺激が強烈で、酢とジュースは別じゃ。酢は調味料であって、飲むもんじゃない!と
思ってたけど。
一杯のむ。やっぱりツーン。
しばらくして、忘れた頃にもう一度飲んでみようかと思い出す。ツーン。
3回目くらいには、そのツーンが楽しみに!
ツーン。
そうなってくると、もう、ツーンが弱いなあ、もっとツーンしてくれ、になってくる。
自転車こぎながら片手に酢ドリンクを持って飲んでても、軽くしかむせ返らない。
まだまだ。もっともっと!
良いツーンをもとめて、わりかし高級指向のスーパー小田急oxで果汁から醸造しているおいしい果実酢を
探してみる。ありました。純りんご酢。700円くらいで、ほかの酢よりちょい高いけど、
原材料はちゃんとりんご果汁だけ。醸造酢に、りんご風味をたしてあるタイプとはちがって、りんご果汁を発酵させて酢にしてるから、うまそう。
氷でひやして、水でわるだけで、健康っぽい簡単ジュース。ヨーグルトのソースにもいいらしい。
夏は酢。酢は夏。
8/08/2007
立ち食いそば
雑誌にのっていた新橋の立ち食いそばへ行ってみました。
今回は批判なので、名前はふせます。
(でも知ってる人はわかるだろうなぁ)
外見からは何屋かはわからないつくりで、真っ黒でシンプルな壁に覆われていて、
中が見えないくらいの微妙に低い位置に一直線にガラス窓がはめこまれています。
前からそこに何やら変わった建物があるのは知っていたけれど、
へんなの。(終了)
でした。
それが、雑誌によってそば屋だとわかり、
一般的なおつゆでいただくそばじゃなくて、
オリジナルのピリ辛夏向きな味らしいので、よし、いっちょ、いってみよう。
とでかけました。
昼は行列。99%サラリーマン男性。近所の会社から同僚たちとひとが多く、
クールビズなのか、おそろいのストライプシャツを着て仲良く並んでいたり。
背後にならんでた男性二人組みは大阪から来た人らしく、
なぜかやけに明るい口調で「大阪のもんは並ぶなら他行くし~、東京はな~」と
彼らが大好きな比較話を始めだし。(最近その話題はおなかいっぱいだから、げんなり)
麺の店のまわりをぐるりと並んで待つと、二郎の記憶がよみがえってどんだけ待つんだ、
と警戒したけれど、わりとすぐ回転。中をのぞくと、ギョっとしました。
狭い店内にでかい四角の石でできた黒い立ち食いテーブルがひとつ。そこの中心は、池というか水がはってあって、池の中に島があって、島の中に花が活けられていて。
デザインはモダンを狙っているけれど、駅の立ち食いと同じような行動をしなければならない。
窓がないから空気がよくないし、ぎゅうぎゅうづめだし、机の高さは微妙だし。
店員が作っているスペースが見えるけれど、そばの水切りきちんとしないし。
なんで器をそばをゆでて冷やすゆで水にくぐらせて水浸しにするかわからないし。
ピリカラというか、塩カラです。(それを見越して水浸し?)
たれが塩辛いのにトッピングの肉の味がものすごく濃くて、水を飲もうと思っても取りに行ける位置に
無いし。当然店員さんは気づかないし。肉のすじは、かみ切れないほどカタく、飲み込めないほど大きく、ぺってださなきゃなんないし。もうムリ。これ以上食べる努力をするのを辞めます、と店をでました。もういらなーい。嫌な客になりまーす。さよならー。でも、もう二度とこの店で嫌な客になることはしないでしょう(もう行かないので)。
たぶん、客層をものすごく選ぶ店なんですね。およびでない客は行かないほうが身のためと学びました。
気分転換にナチュラルミネラルウォーターを買って飲んで、まさにオアシスでした。
説明を読むと砂漠でうらごしされてきれいになった水だとか。
砂漠には水!
水があればひからびないです!
今回は批判なので、名前はふせます。
(でも知ってる人はわかるだろうなぁ)
外見からは何屋かはわからないつくりで、真っ黒でシンプルな壁に覆われていて、
中が見えないくらいの微妙に低い位置に一直線にガラス窓がはめこまれています。
前からそこに何やら変わった建物があるのは知っていたけれど、
へんなの。(終了)
でした。
それが、雑誌によってそば屋だとわかり、
一般的なおつゆでいただくそばじゃなくて、
オリジナルのピリ辛夏向きな味らしいので、よし、いっちょ、いってみよう。
とでかけました。
昼は行列。99%サラリーマン男性。近所の会社から同僚たちとひとが多く、
クールビズなのか、おそろいのストライプシャツを着て仲良く並んでいたり。
背後にならんでた男性二人組みは大阪から来た人らしく、
なぜかやけに明るい口調で「大阪のもんは並ぶなら他行くし~、東京はな~」と
彼らが大好きな比較話を始めだし。(最近その話題はおなかいっぱいだから、げんなり)
麺の店のまわりをぐるりと並んで待つと、二郎の記憶がよみがえってどんだけ待つんだ、
と警戒したけれど、わりとすぐ回転。中をのぞくと、ギョっとしました。
狭い店内にでかい四角の石でできた黒い立ち食いテーブルがひとつ。そこの中心は、池というか水がはってあって、池の中に島があって、島の中に花が活けられていて。
デザインはモダンを狙っているけれど、駅の立ち食いと同じような行動をしなければならない。
窓がないから空気がよくないし、ぎゅうぎゅうづめだし、机の高さは微妙だし。
店員が作っているスペースが見えるけれど、そばの水切りきちんとしないし。
なんで器をそばをゆでて冷やすゆで水にくぐらせて水浸しにするかわからないし。
ピリカラというか、塩カラです。(それを見越して水浸し?)
たれが塩辛いのにトッピングの肉の味がものすごく濃くて、水を飲もうと思っても取りに行ける位置に
無いし。当然店員さんは気づかないし。肉のすじは、かみ切れないほどカタく、飲み込めないほど大きく、ぺってださなきゃなんないし。もうムリ。これ以上食べる努力をするのを辞めます、と店をでました。もういらなーい。嫌な客になりまーす。さよならー。でも、もう二度とこの店で嫌な客になることはしないでしょう(もう行かないので)。
たぶん、客層をものすごく選ぶ店なんですね。およびでない客は行かないほうが身のためと学びました。
気分転換にナチュラルミネラルウォーターを買って飲んで、まさにオアシスでした。
説明を読むと砂漠でうらごしされてきれいになった水だとか。
砂漠には水!
水があればひからびないです!
8/01/2007
酒
シャンパンは、フランスのシャンパーニュ地方で作られた発泡性のぶどう酒。スパークリングワインは、シャンパーニュ地方以外で作られた発泡性のぶどう酒。みなさん、よくご存知だと思います。
日本にもありました。
日本酒の発泡酒。
今回発見した甘口の日本酒は、日本酒が苦手な方でも飲みやすく、ビールは苦いという方にも飲みやすいと評判のようです。
キーンと冷やした泡入り日本酒をシャンパングラスでキュッと食前にいただく、なんていうのもちょっと粋な夏のすごし方ではないですか?
なーんてね。ナントカ酒造の通販宣伝コメントみたいな投稿!
そんなセレブの優雅なお遊び、本当に似合うし見合うひとはどこにひそんでいるのやら。
ま、それはいいとして、
いろんな酒があるもんだ。
かぼちゃ焼酎、栗焼酎、よもぎ焼酎、トマトリキュール。
うーん。どうなんだろう。独特なのかなぁ。
まずは、大匙1ずつくらい飲んでみたいです。
日本にもありました。
日本酒の発泡酒。
今回発見した甘口の日本酒は、日本酒が苦手な方でも飲みやすく、ビールは苦いという方にも飲みやすいと評判のようです。
キーンと冷やした泡入り日本酒をシャンパングラスでキュッと食前にいただく、なんていうのもちょっと粋な夏のすごし方ではないですか?
なーんてね。ナントカ酒造の通販宣伝コメントみたいな投稿!
そんなセレブの優雅なお遊び、本当に似合うし見合うひとはどこにひそんでいるのやら。
ま、それはいいとして、
いろんな酒があるもんだ。
かぼちゃ焼酎、栗焼酎、よもぎ焼酎、トマトリキュール。
うーん。どうなんだろう。独特なのかなぁ。
まずは、大匙1ずつくらい飲んでみたいです。
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