もっのすーーーーーーーごくおいしいものって、
ないっていう意見を聞いたことがある。
?
って感じだったけど、
でもわかってきた。
食べ歩いて得るのはデータ。
そのお店の味付けだとか、
雰囲気やサービスだとか。
好みに合う味かどうか。
気に入るか、気にくわないかとか。
どんなときに使える店かとか。
でも、結局あれおいしかったな、
って記憶に残るのは、
お祝いに炊いてくれた鯛とか、なぞの黄色いたまごみたいなやつとか、
先輩があたえてくれたソフトクリームとか、うなぎとか一番大きいステーキとか、
ヒントがかくれてるまかないギョーザとか、
守りつづけたごはんがおにぎりになって、おにぎりの具が登場したこととか、
戦ったソースとか、買ってきてこっそり焼いた干物とか、パスタといちごみるくとか、
ジョアとか、鬼辛チンジャオロースーとか、ほかほか塩おにぎりとか、
ハムッペとか、ロールパンを炭火であぶってジャムをはさんだおやつとか、
誰かのおみやげをほかの人が食べていいよとかいってくれたやつとか、
やさしい人が作ったやさしい味の料理とか。
毎朝忙しいのを見ておもいがけず作っといてくれたおにぎりとか。
あとは人と食事したときに、料理サービス満足できたときかあ。
何が正しいのかはわかんないけど、
おいしいものを作る人ほどえらい。言ってることもすじが通ってるし納得できる。
基本は全部同じはずだし、記憶をたよりに考えるのは心細いけれど、
いいお手本をみたことあるから、作戦をねらなければね。
0 件のコメント:
コメントを投稿